2010年5月25日火曜日

現場は大変


宮崎県の口蹄疫問題ですが、外部や別の部署からの応援部隊によって殺処分が行われているようです。

慣れない人の苦労を心配する森田順子です。

引用元 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0524/SEB201005240003.html?ref=goo
殺処分、過酷な作業 獣医ら「終わりが見えない」

家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)との闘いが続く宮崎県。4月20日に始まった殺処分の対象の牛や豚は5月23日時点で14万4千頭を超えた。獣医師や県職員、自衛隊員らが連日、作業を続けているが、処分を終えたのは半分超の約7万5千頭にとどまる。国がワクチン接種後の全頭処分を決めたことで、新たに14万6千頭が対象に加わる。終わりの見えない過酷な作業に、焦りと疲労が募る。職員らに話を聞いた。

 県土整備部に勤める50代の男性職員は、5月のある土曜日、午前7時に出勤した。県庁前には、事務職員も含め、各部局からかり出された男性約100人が集まり、4台のバスで口蹄疫が猛威をふるう同県川南町に向かった。

 男性は殺処分をする獣医師の補助員をすることになり、約1200頭の豚を飼う農場に向かった。白い防護服に身を包み、「立ち入り禁止」の農場に足を踏み入れた。ウイルスを持ち出さないように、作業中は原則として、一度入れば、作業が終わるまで出ることができない。

 男性は、他の職員と豚を追い立て、逃げないように板を持って「壁」をつくり、10頭ほどを豚舎の通路の隅に寄せた。動き回る豚に押され、何度も倒れそうになった。「手袋に豚の鼻が当たると、柔らかくて温かかった」

 獣医師が、大きな剪定(せんてい)ばさみのような器具で豚の腹を左右から挟み、電気を流した。「豚は一瞬、金縛りのように硬直して、これまで聞いたことのない、悲鳴のような鳴き声を上げた」

 排泄(はいせつ)物が防護服に飛び散り、マスクをしていても、強烈なにおいがした。息絶えるまでに、1~2分。「つらい時間だった」

 獣医師は電気を通すとき、一呼吸置いて、逃げようとする豚を器具でしっかり押さえた。本来なら、動物の命を助ける仕事。「苦しめないように、せめて短時間で済ませようとしていたんだと思う」。1頭を処分するたびに、獣医師は汗だくになっていた。

農場主の男性は、畜舎の外で座り込み、ぼうぜんとした表情で作業を見ていた。県職員が豚の扱いにてこずっているのを見ると、豚の追い込みを手伝ってくれた。「農場主には、豚もおとなしく従った。それが切なくて……」

 午前中は50頭を処分するのがやっとだった。食欲はわかなかったが、体力を保つため、弁当をかき込んだ。

 午後は効率を上げるため、二酸化炭素による殺処分に切り替えた。2トントラックの荷台に豚25~26頭を乗せ、シートをかぶせてボンベからホースでガスを送る。10人がかりでシートを押さえた。しばらくすると中で豚が一斉に暴れて、鳴き始めた。シートを突き破ろうと当たってくる豚を、必死に押さえた。シャツも下着も、汗でぐっしょりぬれていた。

 午後6時半までに処分したのは約300頭だった。

 発生農場での防疫作業を一刻も早く終わらせることが、感染拡大の阻止につながる。「見たくないし、聞きたくないが、目をそらすわけにはいかない」と男性は語った。

    ◇

 家畜への「医療行為」が伴う殺処分は、獣医師でなければできず、県外からも約120人が派遣されている。

 応援に来た40代の男性獣医師は、1日約600頭を薬殺する。必死にもがく豚を2人1組で押さえつけ、注射針を刺す。「仕事とはいえ、生き物を殺すのは、つらい」

 作業を終えると、町役場に帰り、全身を丁寧に消毒する。周りは皆疲れ果て、言葉数も少ない。

 「終わりが見えない。肉体的にも精神的にも、通常業務の3~5倍は大変」という。






2010年5月19日水曜日

運用はどうなる


いくらtwitterがブームでもほんとに大丈夫なんでしょうか。

不確実な情報をフォロワーが書き込んだ場合なんか想定されているのか
ちょっと心配な森田順子です。

引用元 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0518/TKY201005180315.html?ref=goo
大災害時、消防庁がツイッター 利用者からも情報収集

総務省消防庁(FDMA)は18日、災害時の双方向の情報発信として「ツイッター」を活用した「災害情報タイムライン」を始めると発表した。震度5強以上の地震や死者・行方不明者20人以上などの大規模災害時に活用する。

 消防庁が被害情報を発信するだけでなく、利用者(フォロワー)も周辺の被害状況や救援要望などを送ることができる。利用者からの情報はタイムラインの画面上には流れず、消防庁の情報収集に役立てるという。

 消防庁になりすました情報が流れないよう、米国ツイッター社の認証済みアカウントマークを国内の行政機関として初めて取得した。

 災害情報タイムラインのアドレスは、http://twitter.com/FDMA_JAPAN。





2010年5月4日火曜日

ワールドカップ詐欺


あと約1ヶ月でサッカーのワールドカップが開催されますが、ここへきて
チケット詐欺が発生したようですね。

すでに連絡も取れないという事で夜逃げした模様です。

申し込んだ人がが楽しみにしているのに、その気持ちを踏みにじる不届き者の
業者をぜひ見つけ出して厳しく処罰して欲しいと思う森田順子です。

引用元 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0504/TKY201005030368.html?ref=goo
W杯ツアー業者雲隠れ 20人計1000万円被害か

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、現地で応援するサポーター向けに宿泊手配をうたった業者が音信不通になっている。

 3日午後、東京・六本木のパブ。若者から中高年までサポーター約20人がテーブルを囲んだ。日本人とみられる男性が運営するサイト「ツールアフリカ」を通じてW杯期間中の宿や送迎ツアーを申し込んだ人たちだ。

 サイトを運営する男性は「南ア在住」を名乗り、チケットや往復航空券を持つサポーター向けに宿泊先の提供や周辺観光地をめぐるツアーなどを昨年から募集。「4月末にバウチャー(旅行券)を届ける」としていた。だが4月上旬以降、突然連絡がとれなくなった。

 この日集まったサポーターが振り込んだ金額は1人あたり二十数万円から100万円超で、総額は1千万円近くになるとみられる。日本国内でも、南ア国内でも同名の旅行業の届け出はないという。

 都内の男性会社員(38)は3月下旬、定期預金を取り崩して2人分計56万円を振り込んだ。2006年のドイツ大会は個人で宿を手配したが、今回は治安が不安でツールアフリカに申し込んだ。連絡が付かなくなったことは、妻には話せないでいる。「まだ信じたい気もあるが……」

 ツールアフリカの事務所とされる場所は、南ア東部の都市ダーバン中心部のビルにある。だが、看板などは見あたらない。現地で暮らす日本人は「業者の名前は聞いたことがなかった。日本人社会は狭く、日本人の旅行会社が近くにあればすぐに話題になったはずだが」。

 南アは治安の心配に加え、日本からの直行便もない。国内旅行大手の営業担当者は「現地観戦者はドイツ大会の4分の1程度だろう」とみる。W杯の現地観戦をめぐっては、1998年フランス大会やドイツ大会でもトラブルが続出している。南アで10年以上にわたりツアーガイドをしていた日本人女性(60)は「まずは日本の公認ツアーを利用した方が安全」と話す。





2010年5月3日月曜日

竜巻発生


今日は日差しも強くいい天気だと思っていたのですが、突風が吹いて怪我人が発生した
ようですね。

山形県と、私森田順子が住む埼玉県で相次いで数人が怪我をしたとか。

引用元 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0503/TKY201005030248.html?ref=goo
各地で局地的な突風 山形・埼玉で負傷者相次ぐ

3日午後、局地的な突風が吹き、テントが飛ばされるなどしてけが人が出る被害が出た。

 午後2時10分ごろ、山形市の県あかねケ丘陸上競技場で、突風にあおられてテント(幅5.4メートル、奥行き3.6メートル、高さ1.8メートル)が飛ばされ、陸上競技大会に参加していた女子高生6人が下敷きになるなどして軽いけがをした。

 埼玉県春日部市の江戸川河川敷では午後3時ごろ、同市などが開いた大凧(おおだこ)あげ祭りで、「100畳の大凧」(縦15メートル、横11メートル、重さ約800キロ)につながれた綱を大人や中学生ら約100人が握って一斉に走り出したところ、綱が風に巻き上げられるように急上昇。中学2年の男子生徒(13)の首に綱が当たって転倒し、30~40メートル引きずられて首や頭を負傷した。